むすんでひらいて 3巻
- 作者: 水瀬マユ
- 出版社/メーカー: マッグガーデン
- 発売日: 2011/05/14
- メディア: コミック
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読みました!
相変わらずキャラがかわえーwにやにやしてしまう!
以下感想!
10結び
夏きたー!すきだー!
ツインテのときも好きだったけどショートもかわいい!
お話としてはgirl meets girlな回でしたが、同時に理央が桂を意識し始めるという展開。
この理央の初々しさがたまらないですね!桂が気にかけるのも納得。
今後どう展開していくのか気になる三角関係ですが、できればもうちょっと夏にチャンスをあげてほしい!
11結び&14結び
舞と吉岡の過去編。
このあたりはいずれ描かれるだろうとわくわくしてましたが、やっぱり切ないですねえ。
想いのすれ違いって、後からではどうしようもなくなってしまうことが多いよね。
今回の話で吉岡のキャラクターがはっきりわかってから、どうしてもifを考えてしまうー。
でも終わった結果が今なんだし、これでよかったんだろうなー。
今の舞のキャラもいいけど、昔の無邪気な感じもたまらない!
12結び&13結び
個人的には3巻で一番面白かったストーリー!
こちらも過去と今を上手く描いたお話でしたが、とにかく柚がパワフルw
そしてマユ先生の描く柚はえろいw
最期の日摩裏が何を思ったのかは次巻で語られるでしょうが、理央の時とは対照的なのかなー。
こっちは個人的には柚と広呂でうまくいって欲しいです。
まとめ
3巻もみんなかわいかったー!
そしてマユ先生のキャラはみんな柔らかそうでえろかった!
むすひらは重い展開もなくてさっくりにやにや読めるからいいね。
ずーんと沈んだときとかに読み返したりすると安らぐというか。
次巻は西野×夏ということで先の展開が凄く気になります!
はやく4巻でないかなー!